ことろぐ。

◆ 【三華】時系列まとめ

  • 2024/03/08
  • 創作

今まで創作語りを然程してこなくて何を書いたらいいか分からなくなった私、まずは自分のためにも時系列を整理してみよう!と思い至りました( ´¯꒳​¯)
現時点(2024年3月時点)までに公開している内容のみとなりますが、話が進んだら少しずつ更新していこうと思います!

❖ 舞台設定

三華は三国時代を舞台にした物語です。
三国時代といえば、曹操、孫堅、劉備を想像すると思いますが、三華は三国時代の中でも後半が舞台になっているので、孫堅や劉備は出てきません(今後名前だけ出てくる可能性はあり)。
年代で言うと、238年〜くらいです。
史実だと司馬氏が台頭したあたりですね多分。
※史実上の時系列はウィキペディアさんがわかりやすいかと思います!
 →気になる方は「三国時代」で検索してみてください( ´¯꒳​¯)

読んでる方であれば改めて言う必要もないことですが、念のため。

三華は三国時代が舞台ですが、史実無視、即ちファンタジーだと思ってください!!

一部史実を参考にしている部分はあるものの、基本的には史実無視のファンタジーだと思ってくださった方が理解しやすいかと思います。
さて、時系列を語る上での前提はこのくらいで良いかなと思うので、早速本題に入ります( ´¯꒳​¯)

❖ 時系列

【時系列の見方】
年代順に並んでいます。
●補足として該当の話題に触れている話をリンクしています(リンク先:小説家になろう)
未公開部分の内容は含まれていませんのでご安心ください。
※物語上で進展があり次第、追記する予定です!
かなりざっくりです。未公開があるなどで年代がかなり飛んでいる部分もあります。
→もっと詳しく知りたい!などのリクエストはX、またはお問い合わせフォームからお気軽に!

205年先代・桜の鬼が曹操、そして献帝と会う
*〈桜石〉が献帝に献上される →240年現在も献帝の手元に。
【参考話】第陸章 其ノ玖
*神流、狼莎、氷牙が各国に支え始めたのもこの時期。

茱絶(10歳頃)の村が賊に襲われる
【参考話】第肆章 其ノ漆
220年少女(3歳頃、のちの薙瑠)に蒼燕が宿る
【参考話】第肆章 其ノ捌
221年仲達と子元(8歳頃)が村を訪れる。
*子元と少女が初めて出会う
【参考話】第参章 其ノ弍其ノ参
*子元が使命を背負うことになる
【参考話】第伍章 其ノ漆
*帰路、負傷していた鴉(紗鴉那)を仲達が連れ帰る
→これがきっかけで鴉は魏国に
【参考話】第肆章 其ノ参
235年子元の〈狂い咲き〉
【参考話】第壱章 其ノ拾壱
238年仲達が鴉へ、桜の鬼を探すことを依頼
【参考話】序章 其ノ零
239年少女、茱絶の手により死亡(したものと思われた)
*実際は桜の鬼・薙瑠として命をつなぐ(少女としての記憶は忘れる)
【参考話】第肆章 其ノ捌
240年【夏】桜の鬼・薙瑠が魏の国へ
【参考話】第壱章 其ノ参其ノ肆
*同時期、氷牙が呉にて囚われる
240年【秋】漢中にて魏と蜀の戦い
【参考話】第弍章 其ノ肆

数日後、子元と薙瑠が因縁の村へ
【参考話】第参章 其ノ伍
*薙瑠の少女としての過去の記憶が戻る
【参考話】第参章 其ノ拾壱
240年【冬】子元と薙瑠、曹操と対面
【参考話】 第肆章 其ノ伍其ノ陸
*茱絶との再会
【参考話】第肆章 其ノ玖

淮河付近にて呉国との戦い
【参考話】第陸章 其ノ壱
*呉にて囚われていた氷牙の救出 →以降魏に所属

❖ 簡単な補足

時系列を見て、恐らく気になるんじゃないか?と思ったことを簡単に解説します。

鬼は不老長寿

鬼は人間と違って不老な上に長寿です。
特に曹操は一番長く生きている鬼ですが、その見た目は若々しい(20代くらいのイメージ)です。
茱絶も子元や薙瑠と再会するときはいい年齢ですが、「鬼だから若いんだな」の一言で片付けてくださって大丈夫です(言い方)

献帝は鬼ではない

献帝も長生きしてますが、彼は普通に人間です。
彼が鬼と同様に長生きで不老の状態になっているのは〈桜石〉の影響によるものです。
曹操が桜の鬼から預かり献上したもので、その目的は〈六華將〉が現世に留まれるよう、「火徳」である状態を維持する必要がありました。
【参考話】第肆章 其ノ拾壱

❖ さいごに

以上、書ける範囲で時系列をまとめてみました。
とてもあっさりした内容で申し訳ないです( ´•ω•)
今後も設定面などいろいろ解説していく予定ですが、この部分の解説が欲しい!などのリクエストがありましたら、Xまたはお問い合わせフォームのいずれか対応しやすい方法でご連絡いただければ幸いです!

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